【映画感想】マジンガーZ INFINITY最高だったゼーット!!【ネタバレなし】




2018年1月13日、『マジンガーZ INFINITY』公開!!

というわけで、公開日に観に行ってきましたとも!!

結論から言いますと、最高だった!!

個人的には上のPVの最後のアイアンカッターで機械獣をぶった斬るシーンを見て、「これは…観に行かねば!」と思ったわけですが、その直感は正しかったッ…!

この記事はこれから観に行く方への後押しになればいいな的なノリで書いてますので、ネタバレ要素は控えています。
ただ「こんな感じの魅力がある映画ですよ」というような感じの内容にはなってますので、そこはご了承ください。

なるべくそういった情報も入れずに行きたい方はブラウザバック推奨。









まず言えるのは、とにかくド直球なスーパーロボットアニメだったということ。

地底より発掘された謎の魔神インフィニティ、謎の少女リサ、突如現れたDr.ヘルの機械獣軍団…そして『ゴラーゴン』
10年の月日が経った現在、人類はどう立ち向かうか!?
大筋は極めてシンプルです。
その中で、10年という歳月を重ねた兜甲児や弓さやかたちがどういった道を歩いているか?というのもポイントの一つ。

本作のオリジナル要素であるインフィニティやリサが絡むストーリーは壮大で、ともすればそれに振り回されて終わってしまいそうなぐらいのテーマも抱えているんですが…
見事にやり切ったなと思える内容でした。

全体に流れる作風としては、陽の永井豪イズムに溢れています。

無駄に壮大極まりないバックボーン!
蘇る巨大な悪!
愛と正義と知恵と友情!

そして見てるこっちがこっ恥ずかしくなりそうなおバカなお色気!!

詰まりに詰まっていました。エンタメのお手本のようだ…。
ただ人によってはその「永井豪らしさ」が「(アニメの)マジンガーZらしくない」と感じてしまう部分はあるかもしれません。






PVの時点でも感じ取っておられる方は多いでしょうが、戦闘シーンもとにかく圧巻です。
フル3Dで迫力がすごいとかアクションがすごいとか、もちろんそれも確かなんですが、そんなことよりも何よりも、

スタッフのマジンガー愛に裏打ちされた戦闘描写が凄い

のです。

原作アニメをちょっとしか見てない自分がマジンガー愛を語っていいものかとも思うんですが、そう感じてしまったんだからそう表現するしかないじゃないってぐらいの愛のある戦闘描写が、もう脳内物質ドッバドバ出るぐらいたまらないのです。

マジンガーZの一番の強さとはなんでしょうか。
鉄の城と呼ばれるほどの装甲でしょうか。
多彩な武装の数々でしょうか。

何よりの強さは、兜甲児という人間が動かしているということだと思います。

『Zのテーマ』の歌詞にもある『人の頭脳を加えたときに』が示すとおりの強さ。
人工知能には到底不可能だろうと思わせるような、柔軟極まりない戦い方こそがマジンガーZの強さであるのだと、この上なく実感できる戦闘シーンを魅せてくれています。

ヲタク的な言い方をしてしまいますと、ものすごく「わかってくれている…!」と思える戦い方をしてるのです。

状況に合わせてこれでもかというぐらいに持てる力の全てを振り絞り臨機応変な戦いぶりを見せてくれる。
それがマジンガーZの強さであり魅力と言っても過言ではないでしょう。

あの戦闘シーンだけで鑑賞料金の元は取れる!十分すぎるぐらいに!!

そう叫びたくなるぐらいの密度でした。


本作はあくまでも『マジンガーZ』と『兜甲児』が主役ですが、他のキャラにもしっかりと見せ場と言えるシーンは用意されています。
そういう意味でもスタッフの細かな愛を感じられる作品でした。
自分のようなにわかファンが見てもわかるぐらい随所にリスペクト・オマージュ要素も盛り込まれています。
まさに永井豪画業50周年記念のタイミングに相応しい映画です。


「マジンガーZはスパロボぐらいでしか知らなくて、興味はあるんだけど楽しめそう?」

というそこの人、

かまわん行けッ!!自分も似たようなものだ!!

不安ならYoutubeで無料配信されているアニメ版マジンガーZの1話を見とけばそれだけでかなり違うぞ!!

あと公式にこんな動画もあります。




作中で出てきた全てのネタを理解するには結構なマジンガーマニア・ひいては永井豪マニアであることが求められるとは思いますが、本作はそこまでしなければ楽しめないほど狭量な作品ではありません。
マジンガーZを観に行こうと思うぐらいには興味がある人間で、ロボットアニメが好きだ!!というシンプルな気持ちがあれば響くものはあるはずです。
原点にして頂点という言葉に偽りなし!!


というわけで、迷ってるあなたも劇場にマジンゴー。




DSC_2353.jpg

あ、最後に。
パンフレットはイラストもインタビューもがっつり詰まった内容なので是非買いましょう。
完成に至るまでの裏話などもあり、これで1000円はお得。

設定資料集は厳密に言うと設定画集で、文字情報がほとんどないのでパンフレット以上の副読本としての役割を期待している方にはオススメできません。
2500円と結構なお値段しますしね。
絵の資料としてなら十分すぎるぐらいアリですね。
モブキャラに至るまでの設定画やキャラ・メカの対比表、小物や背景設定まで載っていて、まさに本格的な作画用の資料といった体裁です。
お好みでどうぞ。






コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ふらっと

Author:ふらっと
玩具やらゲームやらアニメやら、広く浅くを地で行くヌルヲタです。
推しジャンルはSDガンダムと女性型ロボ。
その場その場の勢いだけで記事を書いております。
たまーにニコ動で動画投稿なんかも。
http://www.nicovideo.jp/user/981172

リンクフリーですのでお気軽にどうぞ。
ただし記事や画像の無断転載はご遠慮ください。
※サブカル格納庫。は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

最新記事
フリーエリア
カウンター
カレンダー
04 | 2018/05 | 06
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
リンク
QRコード
QR