HGBF A-Zガンダム パチ組みレビュー 【Amazon.co.jp限定キット】

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「A-Zガンダム、ユウキ・タツヤ…出る!」




2018年1月発売、バンダイ『HGBF 1/144 A-Z(エーゼット)ガンダム』のパチ組みレビューをしていきたいと思います。


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Web配信アニメ『ガンダムビルドファイターズ バトローグ』の5話に登場したガンプラで、Ζガンダムをベースとしたユウキ・タツヤの機体。
パッケージイラストはバトローグの監督及び原画を担当した大張正己氏によるもの。
価格は2,500円(税抜)。

このキットで特筆すべきは、ガンプラ史上初のAmazon限定販売キットということ。
これまでコトブキヤなどの他のメーカーのキットでやってるのは見たことありますが、バンダイの、ましてやガンプラでとなると例がなかったはずです。
バトローグ自体がAmazonプライムビデオ先行配信という形を取っていたので、そこからのコラボだと思われますが、また思い切ったなぁ。
流通限定品ということで今後再販されるのかどうか、されるとしてペースはどんな感じになるのかなど色々気になるところ。


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このキットである意味一番衝撃を受けたポイント。
型式番号とは一体…うごご…


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今回は限定キットということでランナー画像も載せてみようと思います。
『HGUC 203 Ζガンダム』がベースキットとなっており、このAランナーを始めとして何枚か流用されています。
右下に配置されていたシールド用のパーツがカットされていますね。


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B1・B2ランナー。
これもΖからの流用で、頭部や腰アーマーなど一部のパーツがカットされています。


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C1・C2ランナー。
これは新規ランナーですね。
これでもかというぐらいに多色成形を活用した構成。予想以上に豪華な作りでちょっと驚きました。


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D1・D2ランナー。
こちらは単色の新規ランナー。
この状態でもわかる『A』の存在感。


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E1・E2ランナー。
主に関節などがまとめられたKPS製のランナーですね。
Ζからの流用ですが、やはり本キットでは不要な変形用差し替えパーツはカットされています。


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ビームサーベル用のF1・SB-13ランナー。
まさかのHGAWガンダムダブルエックスからのランナー流用。
こういう直接関係ないキットからの流用ってすごくワクワクさせられて好きです。
こういったことができるのもガンプラという商品の強みというか、面白いところだなぁと。


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シールとポリキャップ『PC-002』。
はい、シールが驚くほど少ないです。たったの二枚!


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それではお待たせしました。まずは前から。
全身に配置された『A』の意匠が非常に特徴的な機体ですね。
シールの少なさからもわかる通り、色分けがすこぶる優秀なキットです。
多色成形ランナー二種は伊達じゃない。
デザイナーが柳瀬敬之さんであることやそのカラーリングからガンダムラジエルっぽくも見えますが、一応設定上00系と直接繋がりはありません。


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頭部や胸元にもしっかり『A』の文字が。
AGE系を思い出すなぁ…今度のビルドシリーズ新作発表で何か来て欲しいッ!


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後ろから。
背中のフライングブースターや脚のAの字が目を引きますね。
ベース機であるΖガンダムのスタビライザーに相当するパーツは存在しなくなっています。


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付属品一覧。
武装と変形用差し替えパーツのほか、ランナーの都合で二つ分ついてくる腰アーマーが変形用として使用されています。
地味ですが嬉しいポイント。


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余剰パーツ一覧。
スイッチなどで構成を上手く考えられているだけあって余るのは細々としたパーツばかりですね。
ランディングギアやダクト部分、グレネードランチャーやライフルのグリップ・銃口などジャンクパーツとしては結構使いでのある内容かもしれません。
そして何と言ってもダブルエックスのサーベルとクリアパーツ。
関係ないキットでこんな印象的な部分が余るのも珍しい…。


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装備状態。
ツインハイパーメガランチャーは分離状態でも結構なボリュームです。


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ベース機であるHGUCΖガンダムと。
すみませんちょっとΖの方色々と歪んでしまっております…一応軽い参考程度になれば…。
大部分が新規パーツに変更されているのがよくわかりますね。
一見印象の似ている頭部も、同じなのは額のアンテナ部分ぐらい。
逆に関節周りの流用は露出の大きい腕部分などでこちらもよくわかるようになっています。
あとフライングブースターのウイングはこのようにたたむことも可能。


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大張正己ガンダムでもあるということで、ハッタリを利かせた力の入った立ちポーズで。
私見ですが、元のイメージもあるのか結構この手のポーズが似合うと思います。


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Ζベースということで可動範囲は中々優秀。
ただ胸周りのデザインの変更により肩関節の板部分がちょっと干渉しますね。
実際腕を上げる分にそこまで困りはしませんが。


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下半身も文句なく動きます。
腰アーマーはそのままだとこのようにガバッと開いてしまうので、いつもよりちょっと手間ですが繋がっている部分をカットしてもいいかもしれません。


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ツインハイパーメガランチャー合体モード。
そこまで重いわけではありませんが、さすがにそこそこのボリュームに。


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ビームサーベルはΖガンダムのものと同じオーソドックスなタイプ。


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A-Zビームサーベルシールドは名前の通りビームサーベルを発振可能。
ダブルエックス付属のサーベル刃は高出力感あっていいですねー。


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シールド裏側の白い部分もしっかりパーツ分けされています。


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そしてツインハイパーメガランチャーをフライングブースターに接続!


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「プライムキャノン!シューッ!!」

劇中でも見せたプライムキャノンモードに。
このギミック個人的にかなり気に入っています。
フライングブースターの可動ギミックのおかげで上の画像のように立てた状態から倒すことができまして、砲身の長さもあってすごいバスターゴウザウラー感があってツボなのです。
わかりにくい例えですみませんハイ…。


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ちなみにこのようにブースターの上部分の穴に接続することも可能。
またちょっと印象変わりますね。
これはこれで上下幅が出るのがいい感じ。


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さらについでにこんなところにも接続。
…全く動かせない上に結構邪魔なので、だからどうしたというレベルではありますが。
見た目だけはそれっぽい感じに。


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せっかくなのでフライングブースターを左右入れ替えてヴェスバーっぽい持ち方で一枚。
とはいえグリップを握らせるとこれぐらいが限界ですかね…。
あんまり前は向けられませんが雰囲気だけでも。
色々ガチャガチャ遊んでみても楽しいキットだと思います。


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なんとなくバリっぽいポーズ。
記事書くようになってポージングの難しさを痛感しています。
上手い人はすごいなぁ…。
元のΖがそうなので仕方ないですが、平手が付かないのがちょっと惜しいですね。


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それでは変形ー。
左側のパーツが余る形になります。


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変形用パーツに組み付けていき完成。
Ζガンダムのウェイブライダーとは似て非なるものですね。
バーチャロンのマイザー系っぽい。


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ランディングギアはないので飾るにはスタンドが必要になります。
自分は無理矢理使い慣れた魂ステージ使ってますが、できればアクションベースがあった方がいいですね…。


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横から。
なんかこういう双胴チックなのを見るとSTGの自機っぽいと思ってしまう…。


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前から。
戦艦っぽいシルエットでもありますね。
ガンダムではあんまりいないタイプの変形なので面白い。


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裏から。
シールドのパーツが上手いこと使われています。
フライングブースターのおかげ でこっちから見た時の情報量も十分なのがいい感じ。


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斜め下から。
個人的に情報量満載で気に入っているアングルです。


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もうちょっと角度を上げまして…なんか水棲モンスターみたいな雰囲気になった。


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表と裏から斜め上。旋回・上昇中みたいな…。


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真上から。ますますSTGっぽく。


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劇中でもやっていたように、機首のシールド部分からは変わらずサーベルを発振可能。


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上から見るとシルエットが三角形になるので結構収まりが良い。


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個人的にはこれぐらいのアングルが落ち着きます。


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ついでにツインハイパーメガランチャーを片側に寄せてみました。
当然といえば当然ですが何の問題もなく接続可能です。
2キット分あれば両側に…なんてこともできますねこれ。


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もうこの際色々やってしまえとツインハイパーメガランチャーなしの状態にも。
これはこれでこぢんまりとはしていますがなんか妙に落ち着きます。


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キレイな三角形シルエット!
攻撃手段がバルカンとサーベルしかなくなるけど


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真ん前から。
シールドだけでも機首として十分見栄えしますね。



それでは最後に対決シーン(のようなもの)。
ギャラクシーコスモスの発売がまだ先なのでこの人↓に代理で。


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「Amazonで頼んだ商品がまだ届かねぇぞどうなってんだカワグチィィィ!!」
「私に言われても困るな…!」



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「しかしAmazonプライムなら、お急ぎ便無料を始めとした様々なサービスが受けられる…まだ入っていないならば加入してみるのだ!!プライムキャノン!!」


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「年会費はたったの3,900円(税込)、30日間の無料体験期間もあるぞ…!」
「カワグチてめぇどこの回しモンだチクショォォォォォ…!!」



…なんかもう色々とごめんなさい。
でもこういうCMみたいなの実際結構見てみたい。





…というわけで、A-Zガンダムのレビューでした。
Amazon限定ということでどういう内容になるかと思いましたが、蓋を開けてみれば中々に豪華なバリエーションキットで、一般販売キットと比べても全く遜色のない出来でした。
割引などが一切ないのでちょっと割高感はありますが、ボリューム・プレイバリューともにかなりいい感じのキットだと思います。
特に色分けはすごいですねこれ。
フライングブースターとツインハイパーメガランチャーの連動ギミックも遊べます。
Ζガンダムベースながら特定の世界観に依存しないデザインもまたBFシリーズらしくて自分好み。
強いて欠点を上げるなら、色々ポーズ付けてるとちょっと腹部が外れやすいってことぐらいですかね…いやまぁ無理にバリっぽいポーズ取らせようとしまくった自分も悪いんですが!

さて、この記事を書いている時点でまだ在庫はあるようですが、売り切れた後に再販がかかるのかどうかはやはり気になるところ…。
同じくAmazon限定のコトブキヤのダークネスガーディアンなんかは全く再販がかかっていないようなので、心配な方は早めに買っておいてもいいのではないかと。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
ギャラクシーコスモスも楽しみだッ!





…完全な余談になりますが、本機の武装群はなぜか発表時と現在とでネーミングが変更されてたりしています。
こんな感じで。


元々はこのようにAmazon由来ネタの宝庫だったんですが、何かマズかったんだろうか…?
正直これがマズいならあの型式番号のがよっぽどマズいんじゃと思わなくもないですが…まぁ大人の事情は詮索しないに限る!



ちなみに変更前と後とでは以下のようになります。

プライムキャノン→劇中で発音されているためか変更なし
ダッシュシールド・アンリミテッドサーベル→A-Zビームサーベルシールド
Aメガライフル/Zメガライフル→名称なし
A-Zメガランチャー→ツインハイパーメガランチャー


…やっぱり元の方がネタとカッコよさを両立していただけにちょっと残念。
というか変更後大分やっつけ感ある


     

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Author:ふらっと
玩具やらゲームやらアニメやら、広く浅くを地で行くヌルヲタです。
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